義経ゆかりの地 京都「鞍馬散策4」 春

sweet-candy2007-06-30

あまりにも脱線しまくりで、空想長っw
ってことで、昨日の日記が私のひとり漫才状態になっていた為、話をそろそろ戻しますね。


義経の幼名は牛若(うしわか)。
父親は平治の乱(1159年)で敗れた源義朝(よしとも)。
母親が敵である平清盛の人質となって、乳飲み子の牛若達は助けられる。7歳のとき京都の鞍馬寺に預けられ、そこで父と慕った清盛が、実は父の敵だと後に知ることになります。

遮那王(しゃなおう)と名乗って、10年あまり鞍馬山で修行をしていた牛若丸が、やがて16歳で京都を後にし、奥州・平泉の藤原秀衡(ひでひら)のもとに向かう際、名残を惜しんで背を比べた石と言われるこれが「義経公、背比べ石」です。

波乱に富んだ義経公の生涯はこの石に始まると言えるでしょう。


ほらね、真面目に書こうと思えばちゃんと書けるんです。
上手に書けてる?^^