与謝野晶子の書斎を通り過ぎると・・・
「義経公息次ぎの水」がありました。(写真UP)
牛若丸が毎夜奥の院僧正が谷へ剣術の修行に通った時に、この清水を 飲んで喉を潤したと言われています。
八百余年後の今もわき続けているらしい。
そうそう、わき続けて・・・
ん?水? ん?ん?ん?水?
私の後ろにいた関西人と思われるカップルの彼女が「水出てへんやん!」と、私よりも早くツッコミを入れていました。(笑
確かに・・・水・・・出てません・・・
「日照りなどの影響で水が・・・」と申し訳なさそうに、小さな下げ札がありました。
ど、どんまい、水!(笑)