義経ゆかりの地、鞍馬 「マムシに遭遇するの巻き」
お待たせ致しました。マムシとの遭遇のお時間がやって参りました。
詳しい事は何日か前の日記をご覧下さい。
やっぱりアバウト過ぎるので、ご説明させて頂きます。
結局説明するらしい。
クマとの遭遇日記は既に書き終り、その第二段として「マムシに遭遇するの巻き」をこの度フィクションで書かせて頂きました。
しかしまだ毒虫が残っていますので、これをカットするのか、それともこのまま突き進んでしまうのか、悩んではいますがご飯はちゃんと喉を通っている毎日でございますw
それでは大変お待たせ致しました。
「マムシに遭遇するの巻き」をお楽しみ下さいませ。
私 「あっ!蛇さんだ!」
マムシ 『言っておくがな、蛇は蛇でも普通の蛇じゃねぇ!マムシ様だ!』
私 「マムシ、知ってる♪沖縄に旅行した時に、マムシとマングースの戦い見た♪ 」
マムシ 『それはマムシじゃなくてハブとマングースだろうがwww
つーか、マムシはマングースとは戦わねぇんだよ!』
私 「そうだっけw」
マムシ 『そうだっけwって、なんだその w←マークは!
さてはお前、この俺様をおちょくってんのか?
言っておくがな、俺様はただもんじゃねぇぞ!
泣く子も黙る毒と言う世にも恐ろしい武器があるからな!
ごくたま〜にアルコール漬けになってるが、それはまぁご愛嬌よ!』
私 「ねぇねぇ、私にも凄いのあるよ!」
マムシ 『なんだよ、その凄いのって。』
私 「その名もボケとツッコミ攻撃〜♡ 」
マムシ 『♡ 付けてんじゃねぇww』
私 「まだあるよ!酔拳って言う武器もある!」
マムシ 『それって、武器なのかwww って言うか、お前さ、それってただのジャッキーチェーンの映画の観過ぎだろ?』
ジャッキー事情にやけに詳しいマムシである。
私 「自慢じゃないが、お酒はめっちゃ弱い♡ 」
マムシ 『じゃぁ駄目じゃねぇかよwww』
私 「なんせ缶ビール1缶で酔うからね!私を酔わすのは簡単よ♡ 」
マムシ 『それって自慢になってねぇだろw』
マムシ 『・・・・・。 俺、そろそろ帰るわ。』
私 「え〜 もう帰っちゃうの? マムシとマングースの戦い、未だ始まってないよ?」
マムシ 『お前、いつからマングースなんだよ! つーか、マムシはマングースとは戦わねぇって言ってんだろうがww
ハブだよ、ハブ! いい加減に覚えろよ!
これじゃぁ、戦いじゃなくて漫才じゃねぇかよw 帰る!』
そしてマムシは『あばよ!』と決め台詞を残して去って行くのであった。
マムシと遭遇するも奇跡の生還を遂げる。
めでたし、めでたし。
写真は奥の院 魔王殿です。
魔王殿ってなんかカッコイイ名前ですよね。
金星から降臨したといわれる護法魔王尊を奉安します。
牛若丸は毎夜ここにやってきて、武道にいそしんだそうです。